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メキシコ側のマスコミから日墨経済貿易協定:EPA 

日本との自由貿易協定の合意は農産加工工業に恩恵
過去の条約で犯した過ちを回避


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(2004年3月11日、メキシコ・グアダラハラ市)
日墨で合意した自由貿易協定は主に農食品分野に恩恵を与えるとアレハンドロ・グスマン・ハリスコ州農畜産協議会会長は語った。

 豚肉や果物分野などで今週行われた調整は市場競争上、大いに優位になると考える。

 「豚肉とオレンジジュースの輸出枠について行われた最終的調整によって状況はかなり改善される」と会長は説明した。

 アレハンドロ・グスマン会長によると日本との合意は他の通商条約と違い、他の条約で犯した過ちを回避できたとのこと。

 「輸出する農産品の品質は高く日本は農産物の自給自足ができないのでかなり見込みがありそうだ。大いに利益を引き出すことができると思う」と語った。

 ハリスコ州農畜産会議長のアレハンドロ氏によると、食肉、果物、野菜、テキーラは貿易協定で最も恩恵を受けるだろうとのこと。

 「個人的にはとてもいいと思う。いくつかの点について調整が必要だが協定の開始段階としてはメキシコにとって公正な条約だと考える」と説明した。

 協定発効と共に日本側はトマト、アスパラガス、なす、テキーラ、メスカル、コーヒー他のメキシコの輸出品の関税を撤廃する。

 一方で、ハリスコ州工業会議所のコーディネーター、トマス・ロペスは、政府はメキシコ企業が競争に耐えうる必要な政策を実行するまで、これ以上貿易協定を結ぶべきではないと指摘した。

 「メキシコにより大きな競争力を与える国としてのビジョン、政策転換、政治家間の合意とコンセンサスがなければいくらメキシコの経済を開放し続けても無意味だ」と語った。

 「三権に対しての最大の要求は、流れを強化する必要があるということだ。そうでなければ、現実的な競争力がなく、取引から排除される」。

 取引相手の手にゆだねられ、利用できる状況にない以上企業家にとって他国の市場へのアクセスは何の役にも立たないと語った。

 米国での商業機会、ヨーロッパでの商業機会、そしてアジアでの商業機会自体は存在する。しかし、競争相手国のサポートがなければどうやって機会を生かすことができるだろうか」と疑問を投げかけた。

(情報源:ムラル)

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